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(2004年8月15日〜2004年9月18日) ![]() 1.Coventry City ロンドンのユーストン駅から北へ電車で1時間半〜2時間にある人口約30万人の都市。 英国第2の都市であるバーミンガムからは電車で20分程度の距離にあり、バーミンガム同様に 自動車を中心とした産業都市と言っていいでしょう。 なお、高級車で有名なジャガーはこの辺りが発祥。 また、「ピーピングトム」がコベントリで起こった話と知ったときは驚きでした。 長所としては、市内中心部は小さくまとまりながらもそれなりに生活に必要なものは揃うので、 (学校からバスに乗って市内に出さえすれば)そんなに不便を感じるなく生活できるでしょう。 また物価は平均的イギリス、という感じでそれなりに高い。 バースと比較すると安いだろうとは思いますが。 治安に関しては、何らかの事件に巻き込まれただとかといった話を聞いたこともないし、私自身何の危険な思いをしたこともないので恐らくいいのでしょう。 街の雰囲気からついつい警戒しがちになるかもしれませんが。 短所としては、どうにも「寂れた感」が漂っており、美しいとは言いがたいし観光には適さないのは間違いない(笑) ということで私の感想としては、勉強に没頭するには最高の環境(笑)、飽きたらバーミンガムが 近くロンドンも日帰り圏内なのでそれなりに息抜きも可能、という学問の探求が目的の留学生にはいい環境ではないでしょうか。 2.Warwick 大学 Westwood キャンパス(設備面) 夏季英語コースの生徒は皆まとめて Westwood という Bath 大学の寮と同じ名前のキャンパスで過ごす事になります。 以下の情報は全て夏季英語コース中のWestwood キャンパスに関する情報です。 (Westwood に関する写真は日記(8月・9月)にそれぞれ載せてますのでご参照ください。) そして寮はキャンパスの中にあります。 語学研修期間中、朝・昼・晩と全ての食事の提供があります。 食事と寮の費用が授業料に組み込まれるスタイル。 寮の中にフロア毎(20人ぐらいが在住?)にキッチンがあり、冷蔵庫・電子レンジ・湯沸かし器、 などがあり、使用可能ではあるものの、3食を食堂で取れるため利用頻度は少ない。 使うのは食堂の食事に納得しないグルメな中国人学生ぐらい。 トイレとシャワーは共同のため1フロア全員で共有することに。 困るのが土・日は掃除が入らないため、シャワーのお湯が流れるところに髪の毛などが詰まってしまい、あたりがびちゃびちゃになってしまってたりすること。 短期間の生活とはいえうんざりしたので、この辺りは改善して欲しいものです。 掃除は部屋に何度か部屋に入る模様。(頻度は不明) その際にシーツも交換してくれる。 部屋でのインターネットは無料。 3食付いている分 Bath よりは総費用は安く済みました。 これまた大学の普通の寮、という感じで潔癖症でなければそれなりに普通に生活できるでしょう。 (土日のバストイレは問題ありですが) 布団もペラペラの化学繊維の毛布のようなものだったりとクオリティの高い生活とはいきませんが、夏の短期間だけ、と割り切れば問題ないでしょう 。 (Bath 大学も同様ですが、冬だと短期間でも厳しいと思いますが。) 実際そんなに不満を言っている人もいませんでしたし。 欠点としては、Bath 大学以上に中国系学生の団結が強く、キッチンを共有しないせいもあって「国籍ばらばらな学生が集まっての共同生活」という感じにならない点が私としては欠点に映り ました。 語学研修期間中は意識して日本語を喋らない場に身を置くようにしていましたが、Bath と比較 すると日本語に触れる機会が圧倒的に多かったように思います。 <図書館> まずは長所から。 蔵書の数の多さ。 他学部のことはよくわかりませんが、少なくともビジネス関連はこれだけあれば十分でしょう。 貸し出し期間が制限のあるものでない限り、3ヶ月と長い。 ただこれは借りたいものがなかなか返ってこないという諸刃の剣になりますが。 短所としては、Westwood キャンパスからは徒歩15分ぐらいと面倒。 ただこれは本コース始まっても寮からは同じぐらいの距離があるので解消されません。 規模の大きい学校の宿命と言うしかないでしょう。 また特に夏季期間は平日9:00〜19:30、土日14:00〜18:00と開館時間が非常に短い。 語学研修中は図書館に用事はあまりないとは言え、何とかしてほしいものです。 コンピューターは検索用以外には設置されておらず、自らの PC を持ち込む必要アリ。 MBA 学生は MBA の校舎にコンピュータールームがあるので困りませんが、他学部の学生は どうなんでしょう? 語学留学生、という立場から言えば Bath の方が使いやすくよかったです。 ただ上でも書いたとおり語学研修中は図書館はそれほど必要ないので問題ありませんが。
<その他> メインキャンパスにあるスーパーとコンビニの中間のような「コストカッター」というお店の支店(?)があります。 ただ駄菓子屋のような規模なので(笑)、品揃えは悪いです。 その代わり、Westwood キャンパスからは24時間営業のスーパー「テスコ」が徒歩5分で行けますので、何ら問題はないでしょう。 スポーツ設備はそこそこの規模でプールは無料で使用可能。 私は夏季期間以外には利用してないのですが、通常期間は込み合うようです。 3.Warwick 大学(コース面) 私は MBA の進学条件としてこのコースを受講する必要があったため強制でした。 参加人数が非常に多いため、Bath のように細かくコースを設定する余裕はないようです。 これは5週間のコースと10週間のコースに分かれています(私は5週間のコース)。 1クラスあたりの人数は Bath 同様10人程度。 学生はウォーリックに進学予定の学生だけです。 (それでも200人ぐらいの数になります。) 授業そのものは Bath と同じ事をやる、と言ってもいいぐらい同じようなことをします。 そのため授業の質は各講師に依存するため、コースの質はどちらの大学の方が優れている、 というのはわかりません。 まずは長所から。 建前上、テストをしてクラス分けをしたことになっていますが、テストの結果など全く関係なく、進学する学問別に生徒をクラスに振り分けます。 そのため、MBA に進学する学生は同じクラスとなり、本コースが始まる前に人間関係を構築することができます。 このコースに参加した友達とは今でも特別な感覚がありますので、これは大きいと思います。 また、宿題など授業の負担に違いは感じなかったものの、食事などがパッケージ化されている こともあって、Bath での生活に比べて時間的に余裕を持つことが出来ます。 この余裕は本コースのための準備などに時間を使えるのでメリットでしょう。 短所としては、大量の学生を処理しなければならないためか事務処理などの段取りが非常に 悪く、結構振り回されることがありました。 サービスの質、という意味では Bath には遠く及びません。 4.総論 まとめとして、まあ楽しく過ごせたかな、という感じです。 既に Bath でイギリスでの学生生活をスタートさせていた事もあり、ウォーリックの段取りの悪さにも動揺することなく過ごせました。 もしも「このコースを人に勧めるか?」と聞かれたら、ウォーリックに進学するなら生活の立ち上げや人間関係の構築面から必須、そうでなければ「バースの方がおススメ。」と答えると思います。 |
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