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12月31日(金) 新年の目標設定、というやつをここでしてみようと思う。 しばらく経った後でそのとおりに行動できているかのチェックが簡単になるので、その場その場で「ああしよう。こうしよう。」と日々を過ごすより充実した生活を送れそうな気がするからである。 (会社の目標管理制度みたいだが) 目標の立て方として、この留学期間中にやりたいこと・しなければいけないことを列挙するのではなく、卒業後の生活も考慮した長期的な視点からブレイクダウンして目標設定をすることにした。 帰国後の人生に役立ってこその留学生活、という考え方からである。 なので「授業を頑張る」だとか「就職活動を頑張る」といった立場上あったりまえなことはここでは特に目標としないこととした。 <英語> 語学の習得にゴールはないため、帰国後もずっと趣味の1つという感じで英語と携わり続けたいと思っている。 (キャリアアップのためとかそんなモチベーションではなくて) 反省点として、秋学期は「語学力向上のための個人トレーニング」というのができなかった。 クラスメイトや隣人との会話など、結果としてトレーニングにはなっても、「意識して自分を鍛える」というトレーニングを余裕がなくてできなかったのだ。 これからも余裕はないと思うが、ここで書くことで習慣化できれば帰国後の生活にも大きく役立つので、ここに目標を記しておこう。 残念ながら、卒業までにペラペラと思ったことを流暢に喋れるようになるというのは無理な目標 設定と言わざるをえない。 それでも苦戦から脱出するという短期的な視点からも最大限の努力をすべきだし、せっかくの 英国生活、少しでも上達したいものである。 1.インセッショナルクラスへの参加 インセッショナル、とは留学生向けの無料英語授業である。 夏休みに受講した語学コースのようなことをやるらしい。 普通のクラスメイトなどとの会話では、どうしても「短時間に意図が通じればそれでOK」という目標になってしまい、結果として片言の単語のつなぎ合わせだけになってしまったりするので「語学力の向上」という目標のためにはやはり外国人向けのこうした授業を受けるほうが効率的だと感じている。 また、他学部の学生などと面識を広げるチャンスにもなるだろう。 秋学期は1度も参加しなかったが、春学期は週に1度を目安として参加しよう。 (何曜日のどの授業を取るかはまたここで明らかにします。) 2.独自トレーニング ゴルフに例えるなら、普段の会話の実践はコースに出ることであり、それは上達のために1番よいのは確かだが、やはり本当の力をつけるためには同時に素振りや筋トレといった地道なトレーニングが必要である。 ということで国広正雄教授著の「英会話・ぜったい・音読(講談社)」というシリーズの本を日本から2冊持参した。 音読というのははかなり地道なトレーニングで継続が本当に苦しく(過去に挫折経験アリ)、 習慣化できる自信は正直ないのだが、取り組んでみたいと思う。 <健康> 健康のため、などと言うとおっさんっぽくて嫌な感じだが、じっさいにおっさんとなってきているので現実から目を背けてはいけないだろう。 ただ、冬の間は日照時間の関係もあって「毎日ジョギング」などという目標設定は現実的でないので、以下のように考えてみた。 1.スカッシュへの参加 秋学期は他学部の日本人学生が何度か体育館を借りてスカッシュをしていた。 忙しさにかまけて1度も参加しなかったのだが、春学期からは参加しよう。 2.ストレッチ・筋トレ 秋学期から猫背の矯正に役立つこれら室内運動はちょくちょく行っていた。 この頻度を少し上げ、生活サイクルの1つにできるぐらいにしたいと思う。 3.ジョギング これは春学期終了後ぐらいから生活に取り入れていきたい。 ということで、「週に○日」という目標設定はそれまで延期しておく。 他にゴルフも目標として考えたが、セントアンドリュースなど有名コースでできるわけでもないのでどうしてもイギリスで、という思いは薄れてきている。 ゴルフは機会があればラッキー、ぐらいにしておこう。 <趣味・娯楽> 趣味さえ目標設定が必要なのか、と感じるが、秋学期を思えば目標として意識しておかないと 生活を充実させられないように思うので目標としておく。 1.映画 今月の日記にも記したが、映画を観るのにいい環境にありながら1度しか利用していない。 月に1本ぐらいを目安に映画を楽しみたいと思う。 2.外出 それが目標?という感じだが、秋学期の2ヶ月の授業期間中で1度しか校外に遊びに出てない、というのはやはり人間の生活として異常である。 帰国後の生活も考えると、出不精を習慣化するわけにはいかない。 近所の大都市のバーミンガムもまだ訪問してないことだし、2週間に1度ぐらいを目安に必ずバスに乗ってどこかに出かけようと思う。 3.旅行 冷静にスケジュールを見てみると、旅行に出かけられるチャンスはかなり限られる。 それでも人生でそうはないチャンスなので、以下の留学期間中に訪問したいと思っているうちの最低3つ(4つは無理か?)は実現させたい。 ・湖水地方 ・スコットランド(これはゴルフの全英オープンもしくは夏に行きたいと思っている) ・テニス全英オープン(泊まりになるので旅行としておく) ・アメリカ東海岸(NY・ボストン・ナイアガラの滝、などのどれかもしくは複数) ・イタリア(特にミラノ) ・スペイン ・スイス(スキーができれば最高だが、それは贅沢すぎるだろう) さて、よくもぬけぬけとこんなに書いたものである。 特に旅行など金銭の制限もある目標もあるため、100%の達成をノルマとはしないが、これらの目標が100%達成できれば留学生活大満足である。 有限実行のプレッシャーと戦いつつ定期的に振り返ることで「いまを生きる」ことができているか尺度を持つことは良いことだろう。 私は2005年をこんな感じで頑張っていきますので、皆様もよいお年をお迎えください。 12月30日(木) この度の帰省期間中にいろいろなことをしたいと思っていたのだが、ほっとしたのか風邪を ひいてずっと寝込んでいた。 無念。 それでも頼まれていたものや本・服など最低限の買い物もしたし、何人かの友達にも会えたので最低限のノルマ達成、といったところだろうか。 12月25日(土) 関空から寄り道せず広島へ向かう。 それにしても関空へのアクセスの悪さは成田以上と言っていいだろう。 日本にハブ空港を作り上げようという発想はないのか? 帰国して特別な感慨というほどのものはないものの、勝手がわかっている環境というのはやはり居心地がいい。 年齢を重ねるごとに保守的になる、というのはこういった感覚なんだろうか? 12月24日(金) ホテルから20分ぐらいかけて散歩も兼ねて RER (鉄道)駅まで歩く。 歩いていて感じるのが、本当にカフェ・レストランが目立ち、美しく・なおかつ美味しい街である。 コベントリに帰るのが憂鬱になりそうだ。 エールフランスが2つある空港のターミナルのどちらから発着するのかわからず、鉄道のどの駅で降りるべきか迷子に。 イギリスに帰ると言う御婦人に助けてもらってなんとか到着。 迷子になったせいもあってチェックイン完了したのは離陸1時間ぐらい前であり、食事をして免税店で買い物をするとすぐに離陸という慌ただしいスケジュール。 機内はエールフランスということで(?)ワインを大量消費したせいかいつもより熟睡。 さあ、約半年振りの日本だ。 12月23日(木) 2日目の日中は単独行動。 時間的に無理だとわかっていたのでオルセーやルーブルといった有名美術館は中には入らず 外側から建物を鑑賞。 それにしてもルーブル美術館の大きさには驚かされた。 東京ドーム3個分とかいった大きさだろうか? (正確な知識のある方、御指摘ください。) オペラ座・ノートルダム寺院・パルテノン...とひたすらパリ市内を歩き回る。 また、エッフェル塔にも登り昨日以上のパリの夜景を鑑賞。 そして締めはこの時期美しくライトアップしているラファイエット(デパート)へ。 デパート崩れとしてパリ1番のデパート訪問を楽しみにしていたが、中身は結構普通かも。 伊勢丹新宿店で十分勝負になるだろう、という感じ。 その後はオペラ座近くのレストランで食事。 やはりイギリスと大違い、パリは美味しい街である。 フランス語の難解さには苦しんだものの、パリは本当に気に入ってしまった。 旅行をするなら、正直イギリスに遊びに来るよりフランスのほうがお勧めですね。 12月22日(水) パリ初日はユーロディズニーへ。 地下鉄の乗り方に苦戦したものの、何とか到着。 ユーロディズニー、アメリカや日本ほど流行らず苦戦中、と聞いていたが何でだろう? 日本やロスのディズニーランドと比べて規模が少し小さいぐらいしか違いは感じないのに。 単純にアメリカのものをすぐには受け入れたがらないヨーロッパ人気質のせい?? 6時閉館(早っ!)後は電車で凱旋門へ移動。 凱旋門から眺めるシャンゼリゼ通りは見事なライトアップで絶景!! 一般的な社会人の人には休みの取りづらい(不可能に近い)クリスマス前という時期だが、もし 可能なら本当にこの時期のパリへの訪問をお勧めします。 12月21日(火) 二日酔いと戦いながら荷造り。 午後から Y さんと学校からタクシーでバーミンガム空港へ。 あっさり30分弱、4,000円弱で到着。 ロンドンまで苦労して出るのと大違いだ。 今後はバーミンガム空港を使う前提で旅行計画を立てよう。 バーミンガム空港で思ったのが、アクセスの良さである。 バーミンガム市内からモノレールのような乗り物でアクセスするのだが、これが空港の中心部 まで乗り付けるようになっており、荷物を抱えて長距離を歩かなくていいようになっている。 使い難い日本の国際空港には本当に見習って欲しい。 パリ到着後は寒さにくじけ、鉄道を使って移動する予定を変更してタクシーでホテルへ。 イギリスのタクシーと違い、日本と同じようなタクシーシステムである。 ドライバーはヴェトナム出身のおじさんだったのだが、英語も達者で楽しく移動。 迷子になったときのために「リパブリック(私の泊まった地域)に行きたい。」というフランス語を 習ったのだが、もう(現在12月31日)忘れてしまった。 記憶力の低下を痛感する今日この頃である。 12月20日(月) 眠気を我慢して早朝から統計学。 何とか終了、というところで Ping(マレーシア)が肉まんの差し入れをしてくれ、Jenny(中)と3人で少々休憩。 午後に1度だけ読み返して確認した後、提出。 レベルは経済学以上に低いものだとは知りつつも、時間切れでやむなし。 この程度のレポートでパスできるのだろうか? 不安は大きいがもうどうしようもない。 提出後は N さん宅へ集合して秋学期の打ち上げ。 みな開放感にあふれており、高級シャンパン・スコッチウイスキー・ワインと大量飲み。 無事、とも言いがたいが何とか秋学期、終了。 これで MBA 留学の4分の1があっという間に終了である。 残りの期間もあっという間なんだろう。 簡単に振り返ると、学校の授業や自己の態度など、100%の満足度ではないものの、それでも「異国で勉強さえしておけばよい(というと語弊はあるが)留学生生活を送れていること」に対する感謝の気持ちは忘れていないつもりである。 来学期以降もこの点だけは忘れないようにしようと思う。 さて、明日からは楽しみにしていたパリだ。 12月19日(日) 今日もまた快晴。 ただ出かける時間もないので朝からおとなしく統計学のレポート作成。 天気もいいので、と思って午後からは図書館へ場所を移そうとすると、この時期の土日は開館 時間が14:00〜18:00ということで閉まっている。 やる気なさすぎ!! その後出直し、なおかつ部屋に戻ってからも黙々とレポート作成。 なのに終わらん!! 思うように進まないのは英語力のせいだろうとは思うが、それにしても遅すぎ。 結局朝4時ごろまでかかってようやく第1版が完成。 もう提出期限まで時間もないが、少し寝て冷静に見直してから提出しよう。 それが最低限の礼儀、というか最大限の出来ることだろう。 12月18日(土) 午前中は二日酔いで動けず。 午後からようやく統計学に取り掛かりはじめる。 今日は書くこともないので、木曜日に終了した経済学を他の科目同様に振り返っておこう。 ・科目名:Economics of the Business Environment ・評価は100%小論文。テストなし。 ・制限字数:2500文字 ・課題:「いかに優秀な経営者であっても、悪経済環境下では能力を発揮できない」という意見も ある。自己の経験を踏まえ、この意見を分析せよ。 この科目は最後までよくわからなかった。 内容がわかりにくかったのもそうだが、結局私の知りたかった「ビジネスの意思決定にどう関係 してくるのか?」という疑問が最後まで晴れなかったからである。 なので私の評価は以下のとおり。 「悪くはないけど必修科目としてやらなくていいんじゃない?」 それでもミクロ経済学のほうは夏学期の選択科目でポジショニング論と言った企業戦略面に かなり踏み込むらしい。 ちょっとギャンブルだが、その説明を信じて選択するつもりである。 12月17日(金) さすがに昨日を反省し、午前中から統計学に取り掛かる。 この統計学は自分がメリルリンチの役員になったと仮定し、実際には1999年に行われた価格戦略の見直しに自分ならどういった判断を下すか、というレポートを2,500文字以内で提出する、というものである。 経済学と違い、アカデミックなエッセイというよりはビジネスレポート的な感じである。 このレポートを書くために、メリルリンチ社がどのような背景にあるのか、が記された資料を読み込む必要があるのだが、これが結構大変な作業である。 まず普通に読むだけで午前を一杯を、メモを取りながら丁寧に読み込んで夕方までの午後を 使ってしまった。 そして N さん宅へ。 資料の内容確認のために集まったのである。 資料の内容を確認し合い、大体こんな感じで書いていけば大丈夫だろう、と意見が一致した ところまでは良かったのだが、なぜかその後結構な宴会に。。。 統計学、間に合うのか!? 12月16日(木) 午前中は小論文のビブリオグラフィー(日本語で何て言うんだ?参考文献一覧?)を作成し、2度ほど読み返して細かい修正をしてから提出。 提出は MBA 学生専用の WEB サイトを経由してどこからでも提出できる。 なのですでに帰省している MBA 学生もいるらしい。 昼からスーパーに買出しに行った後、すぐに統計学の課題に取り掛からなければならないのだが、今日は珍しいぐらいに快晴!! こんなに天気がいいのはどれぐらいぶりだろう? ということでこの天気を逃すことがとてももったいない事のように感じてしまい、地図と水を持ってサイクリングに出かけてしまった。 サイクリング、と言うと聞こえはいいが、単に自転車に乗ってうろうろしただけであるが。 それでもこの辺りは緑にだけは恵まれている地域なので、それなりに楽しむことが出来た。 途中で道に迷ったこともあり、帰ってきた頃はもう真っ暗で疲労困憊、夕食後すぐ睡眠。 おいおい、統計学はどうした!? 12月15日(水) 今日も終日経済学。 論理をサポートするのに不足している部分を書き足したり、サポートできる著作の引用箇所を 探したり、新たに統計データを探してきてグラフを作ったり。。。とやっているとあっという間に夜になってしまった。 結局提出できないまま映画「ブリジット・ジョーンズ The Edge of Reason」を観に出かける。 出かける、とは言っても校内の映画館でやっており、学生は約800円で見ることができる。 せっかくの映画を観るのにいい環境、活かさない手はない。 字幕なしで観てどれぐらい楽しめるか、と少し不安な点もあったが、前作の「ブリジット・ジョーンズの日記」を観ていたので大丈夫だった。 レニー・ゼルウィガーはこの映画の役作りのため太った、とは聞いていたものの、びっくりする ぐらいの変わりようだった。 それをすぐに戻した、というのだからさすがプロですな〜 内容はどうだったかというと、周囲のイギリス人が笑っている意味がわからなかったりする場面はいくつかあったものの、それでも本当に楽しめるいい映画だった。 日本での公開状況を知りませんが、公開されればお勧めの映画です。 いや〜映画って本当にいいものですね〜 サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。 12月14日(火) 今日も経済学の個人論文。 それでも何とか夕方にはドラフトを書き終え、N さん宅へ。 各自の論文を読み合って論理を確認するためである。 結論として各自問題ないだろう、ということになった。 まだとりあえず書き終えた、という段階であり、内容として改善したい点は多々残っている。 それでも統計学の論文の締め切りも迫っており、いつまでも経済学にこだわってもいられない。 締め切りは明後日なのだが、少しぐらい未練が残っても明日中に提出してしまおう。 12月13日(月) ほぼ終日経済学の個人論文に追われる。 内容的に大した事を書いているわけではないのだが、主張を裏付けるためのデータ集めと それをグラフに変えたりする作業にとても時間がかかってしまう。 論文に追われながらも、昨日は一歩も外に出なかったので今日は久しぶりにジョギングをする。 頬に当たる風がとても冷たい。 日本の寒さはどれぐらいだろうか?などと考えたりする。 最近帰国が迫ってきてよく日本のことを思うようになった。 寮も少しずつ冬休みで静かになってきている。 何をする、という予定があるわけでもないのだが、帰国が待ち遠しい。 12月12日(日) 試験は終わったとはいえ、木曜日までに経済学の・翌週月曜日までに統計学の個人論文を提出しなければならない。 そう考えるとかなりタイトなスケジュールなのだが、困ったほど良く眠れる。 経済学に関しては大体の構成が頭に浮かんでいることもあり、楽観しているからだろうか。 それでもそろそろまずい、と思い始め夕方ぐらいから本格的に執筆開始。 ここで予定外の壁にぶつかる。 以前の勤務先の経験に基づいて書くことに決めていたため、関係財団法人からデータを取ろうとしたところ、過去2年分のデータしかアップされてない。 まあいい、監督省庁からとればいいや、と思うと今度は過去5年分しかアップされていない。 これじゃマクロ経済の動きと絡めて書けないじゃん。。。 急遽構成を再度練り直し、再び軌道に乗ったときにはもう夜中の2時。 生活サイクルが崩れるのは怖いが、そうも言っていられない。 書けるときに書き進めてしまわねばなるまい。 ということでこの日記は夜中の3時過ぎに書いています。 12月10日(金) いよいよ最終日。 一番強敵の組織論が最終試験。 ・科目名:Oragnisational Behaviour ・時間:9:30〜11:30(2時間) ・このテストで100%の評価。会計同様テスト1発勝負の科目。 ・問題形式:7問から2問を選択。記述式。 ・持ち込み不可。(辞書だけは可。ただし電子辞書は不可。) ・予想問題なし。補講あり。 ・本問題:過去問と同レベルの問題。同一問題は1問もなし。 ・問題用紙は回収。全科目回収された。 ・事前に「必ず出る」と皆が信じていたモチベーションとカルチャーの2トピックに絞り、保険として 官僚的組織も含めて周辺知識を丸暗記して臨んだ。 ・過去問と聞いている質問は違うにせよ、見事にその2トピックは出題。ほとんどの学生は同じ 問題を選択したことだろう。 ・補講で「暗記したことをそのまんまだらだら書くのではなく、何を聞かれているのかに留意して 回答せよ。」と強調していたので、 回答開始前に慎重に論述の構成を検討。 ・そのため、2問とも「質問に対する回答」は出来たと思う。文章の質と量は英語力が邪魔して 貧弱なものだが、自分なりの最善の回答は出来たと思っている。 結果はぎりぎりでパス(50%ぐらい)だろう、と予測している。 この科目もマーケティング同様学生に何をさせようとしているのか意図の見えない、無意味な 暗記を強いるダメな科目である。 この科目に関しては Warwick だけでなく、他の学校も同様らしいのでもう何も言うまい。 ただひたすら試験が終わって Happy、である。 試験終了後は学校主催のちょっとしたパーティー。 開放感の一番ある試験直後に開くとは気が利いている。 皆開放感でハイテンションだった。 酒を飲むとコミュニケーションが取りやすくなるのは良いのだが、酔い加減が進むと話し手の 発音が悪くなるのと私のリスニング能力も落ちてむしろ会話が難しくなっていく。 今さらだが、来学期は英語の訓練に時間を使うようにしよう。 今のレベルのまま卒業してしまっては目も当てられないレベルなので。。。 ほろ酔いのまま洗濯をしたり昨日受け取った次学期のファイルを確認したりした後、N さん宅で 5時間ぐらい打ち上げ。 これほどリラックスして酒を飲めたのはどれぐらい前だろうか? 今日はひたすら試験終了の開放感に浸ろう。 12月9日(木) マーケティング。 2時間書き続けで手首と肘が痛い。 終了後は軽い昼寝のつもりが3時間以上寝てしまった。 ・科目名:Market Analysis ・時間:9:30〜11:30(2時間) ・このテストは評価の60%。(残り40%はグループプロジェクトのプレゼンと小論文で評価) ・問題形式:6問から3問を選択、記述式。 ・持ち込み不可。(辞書だけは可。ただし電子辞書は不可。) ・事前に予想問題あり。 ・本問題:予想問題と同レベルだったが、期待に反して同一問題ではなかった(期待甘すぎ)。 ・問題用紙は回収。 ・予想問題をベースに、重要と思われるキーワードに関する理論を暗記して臨んだ。例えば、 「Multi Channel」という単語が質問の中に出てきたら、自動的に「Internet strategy と Cannibalization」について書けるようにするためである。 ・そのため、理論を理解するはずの授業の試験を単なる暗記作業にしてしまった。数週間後には 暗記したことはもう忘れていることだろう。しかしそうでもしないと日本人にはこの試験は対応 できない。 オペレーションズのような試験形式にできないのだろうか? ・暗記の成果は試験対策という意味では有効であり、教授の好きな(?)図を使って示す回答を 3問ともできた(図は全部で5〜6個書いただろうか)。 ・他の科目同様、字が汚すぎて読んでもらえるかどうかが不安点である。試験の出来自体は 合格圏の出来だと思う。評価の40%を占めるグループの小論文をどう評価されるか、 にこの科目の合否はかかっている点が字の汚さ以上に不安である。 (グループ論文の出来が悪いと自覚しているので) はっきり言って授業同様出来の悪い科目である。 私の成績が、ではなく私から見た試験の評価がである。 マーケティングに期待してわざわざ MBA 留学したような部分もあるので、この科目分の授業料を返して欲しいぐらいである。 試験は単に暗記を要求するものになっており、自分で絞り込んだ箇所をひたすら暗記。 そして試験ではひたらすらその記憶を吐き出す。 こんな事をして実務上何の役に立つのだろうか? 大いに不満の残る科目である。 12月8日(水) 今日は会計。 個人的には安全科目のため、リラックス。 ただ3時間20分は長い。 終了後は疲労でぐったり。 今にして思えば USCPA の4時間半の試験なんてよくできたもんだ。 ・科目名:Accounting & Financial Management ・時間:13:40〜17:00(3時間20分) ・このテストで評価の100%が決まってしまう。テスト1発勝負の科目。 ・問題形式:5択の問題を30問(40%)。その後4問から2問を選択(各30%の計60%)。 ・持ち込みは不可。(辞書だけは可。ただし電子辞書は不可。) ・予想問題や補講はないが、授業の中で昨年度の試験の解答解説あり。 ・本問題:5択において昨年度より難易度アップ。 財務分析において2つの要素を計算しないと回答できないようにするなど変更点が多々あり。 そのため時間を使ってしまい、記述問題が苦しくなってしまった。 ・問題用紙は回収される。 ・さすがに昨日と同じミスはせず、大問は冊子を分けて記入した。 ・選択問題は投資判断に関する問題と会計原則に関する問題を選択。 周囲は会計原則の問題ではなく、財務分析の問題を選んだ人が多いようだったが、時間が なかったので計算問題はリスクが高いと判断(想像以上に時間を使うことがあるので)、 会計原則に関する記述問題を選択した。時間内に全て回答できたので、この選択は正解 だったと思っている。 ・知識的にはバックグランドのある科目のため、リラックスして受験。 昨日同様、時間が足らずに論述が汚い字になったのが不安点か。その不安点を除けばこの 科目は大丈夫だろう。 試験はフェアーなものと言っていいだろう。 ただ、授業の目的が「財務諸表を意思決定に活用できるようにする。」というものであり、「経営者は財務諸表を作成できなくてもよい(作成するのは経営者の仕事ではなく、経理担当者の仕事)」というロジックである以上、持込を可にして財務指標の計算式を丸暗記させなくてもよいのでは ないだろうか? 持込を可にする代わりに、会計原則と企業倫理・経営者と会計士との関係、といった経営者に とって実務上重要な点をレポートや試験の論述問題でもっと学生に突っ込ませれば授業と試験の質も上がると思う。 正直この科目には楽をさせてもらって助かった。 しかし来学期からの選択科目では2科目も私にとって未知の領域に入るので甘くないだろう。 (管理会計とコーポレートファイナンス) 来学期は普通に予習復習をして頑張ろう。 12月7日(火) 今日はオペレーションズ。 2時間ひたすら書き続けて終了後は手や肘が痛くなる。 ・科目名:Operations Management ・時間:14:00〜16:00(2時間) ・なぜか今日から場所をアートセンター(映画館や舞台のある建物)の中のホールに移動。 小さい舞台のあるホールに机を並べて受験。CPA受験を思い出す。 ・このテストは評価の60%。(残り40%はグループプロジェクトのプレゼンと小論文で評価) ・問題形式:2つのケースから1つを選択。残りは6問から2問を選択。計3つの大問を回答。 (1つの大問に大体4〜6の小問題。総回答数は15〜20問ぐらい?) ・持ち込み可。 しかしこれまた教科書を読んでいる時間は全くない。 ・事前に2つのケースの本文配布あり。 ・本問題:事前配布と同じものに、出題が付加される。ケースなので、単純ではない。 ・問題用紙も回収される。 ・事前に渡されていたケースこそ事前に読み込み、日本人3人で内容確認をしてそれをノートに まとめておいたが、試験対策としては事実上一夜漬け。 教授の著作や過去問からケースについてはどのような問題が出るかを予想し、それに対する 回答案をノートに箇条書き程度にまとめておき、なおかつ教科書の何ページを参照すれば よいかも記しておいた。(教科書の該当箇所には蛍光ペンでマーク) ・残りの2問対策としても、過去問をケース同様にノートに回答案をまとめておいた。 ・結果的にこのノートが大活躍。そのまま写すだけ、というのは2問程度しかなかったが、この キーワードに対しては教科書の何ページを見ればよいのか、そしてそのどこを回答すればよい のか、という作業をスムーズに行うことができ、何とか全問回答することができた。 ・大問1つにつき1冊の解答用紙を使わなければいけなかったらしいのだが(解答用紙が3冊 配布されていた)、誤って1冊に全ての回答を書いてしまった。同じ間違いをした学生が他にも いたし、採点してもらえないということはないようなので大丈夫だろう。 ・心配な点としてはむしろ回答内容の乏しさと字の汚さである。最初の数問は丁寧に回答を 書いていたのだが、途中からは時間がなくてかなり汚い字になってしまった。 読んでもらえるだろうか?まあ大丈夫だとは思うが。 ・不安点は残るものの、試験は評価の60%なので大丈夫だろう、と楽観視している。 グループプロジェクトはどのグループもそんなに点数の差はつかないだろうし。 授業同様、非常に良く出来たフェアーな試験である。 馬鹿みたいに丸暗記させることなく、かと言って甘やかすものでもなく、授業で学んだ範囲を満遍なく復習させ、そして学生に自らの考えを考えさせる試験である。 他の科目もこの形式にしてはどうだろうか? 試験のために復習をしていて、スチュアートの授業とこの科目の楽しさ・重要さに改めて気付く。 試験対策、と言う意味でなく通常からもっと勉強すればよかったと思っている。 来学期の看板教授の一人(ナイジェル・スラック)の授業「オペレーション戦略」が楽しみであり、スチュアートの授業での反省を活かそうと思う。 12月6日(月) 試験週間のスタート。 1日1科目、金曜日まで5科目である。 今日は統計学の試験。 ・科目名:Modeling & Analysis for Management ・時間:9:30〜11:30(2時間) ・このテストは評価の30%。(残り70%は小論文) ・問題数:15問。 ・持ち込み可。 しかし教科書を読んでいる時間は全くない。 授業で配布された資料を数度見たのと辞書を1度ひいただけであった。 ・事前に予想問題(15問・18問・9問の計42問)の配布、補講あり。 ・本問題:予想問題より難しい。 ・問題と解答用紙が1つの冊子となっており、問題用紙も回収される。 ・文系の悲しさ、数学に対する恐怖感が払拭できずそれなりに事前準備に時間を費やして臨んだ (42問の予想問題には解答できるレベルまで繰り返して勉強)。 しかし本問題は予想問題より 難易度高く、準備をそれほどしてもしなくても結果は一緒だっただろう。 勉強の要領の悪さが出てしまった。 ・なんとか全問回答したので、6割とは言わないまでも5割ぐらいは取れているだろう。 評価の70%を占める後日提出の論文で普通に頑張れば、落とされることはないだろう、 とは思っている。(希望込み) 授業で学んだ範囲を満遍なくカバーしており、フェアーな試験だと思う。 授業も実務とリンクしたものであり、数学こそ得意ではないが、お気に入りの1つであった。 この授業で学んだ意思決定手法は実務でいつでも取り出せるよう、頭の中の引き出しに整理 しておいておきたい。 12月3日(金) 今日も遅くまで寝てしまい、洗濯をしたりしているともう昼になってしまった。 失態を取り返すべく昼からは黙々と統計学の参考問題と会計の過去問に取り組む。 これで明日の日本人3人での勉強会で確認し合えば、統計と会計はやるべき最低限のことだけはやった、というレベルには達すると思う。 その時にはもうすでに夜8時半ぐらいだったが、スーパー TESCO(テスコ:24時間営業)への 買い物も兼ねて(?)図書館へ。 マーケティングと組織論の作成したノートを使っての追い込み作業を目的としたのだが、この つまらん2科目はどこでやっても集中できない。。。 図書館の閉館時間直前まで粘った後、テスコへ。 変なストレスがあるのだろうか、最近妙に食欲旺盛である。 テスコで我慢できずにチョコレートケーキなんてものを衝動買いしてしまった。 真夜中のスーパーでチョコレートケーキを買う33歳の独身男。。。 文字にするとなんて恐ろしい光景だろうか。 ただ帰ってからは食べずに我慢することに成功。(なら買うなよ) これは明日の N さん宅訪問のお土産にしよう。 MBA スタートして以来、運動も週に1度のジョギングぐらいしかしておらず、食欲だけは旺盛に なっているという美容にも健康にもよくない状況である。 来学期からはスカッシュに参加するつもりだが、それも週に1回だけ。 授業に追われ、雨が多く、寒さが厳しく、昼の3時過ぎぐらいからもう日が暮れてしまうこの冬の イギリス MBA 生活でどうやって運動する機会を見つけていこうか? 12月2日(木) 人材紹介会社と電話インタビューのため普通どおりに起床。 当初の窓口の方が「この冬休みのタイミングで(私の冬休み予定変更のため)来社できないのであれば、ぜひ担当カウンセラーと電話でお話させていただいて。。。」とすぐにも動き出しそうな 感じだったため期待して臨んだのだが、ここも他社と反応は同じものであった。 「卒業は来年の9月なんですよね。。。」 と「まだ早すぎるよ〜」感がひしひしと伝わってくるやる気なさげな反応である。 いや、やる気なさげと言う意味では過去最高かも。 ただ人材紹介会社は候補者を就職させてなんぼの商売のため、来年10月以降まで明らかに 就職しないとわかっている候補者に今時間を使いたくない、というのももっともである。 まずは人材紹介会社に登録だけしておき、情報をもらいつつ候補を絞り込んでいく。。。という 戦略はあまりに自己中心的だったようだ。 さて、これからの就職活動はどうする? 卒業間直まで何もしない、というのは不安が大きすぎて採れない選択肢である。 しかしながら1年制 MBA 経験者の方々の話を聞く限り、卒業が近づいてから本格的に活動を 開始している(そうせざるを得ない?)のが実際のようでもあるし。。。 率直な感想として、過去の転職活動より難しいものだと感じている。 とにかくしばらくは静観あるのみ、か。 これは中途半端に案件情報に振り回されることなく、「人生設計の見つめなおし」というまさに 私がやりたかった事に心血を注げ、ということなんだろう、きっと。 「どのような人生が自分にとって Happy なのか?」 自分の中では就職活動のためのこの第1問目の問題に対する回答のイメージは大分できてきているのだが、もう少し回答作成に時間を費やしてみよう。 12月1日(水) 今日は統計学の補講。 事前に配られていた参考問題の解答解説をするだけで新しい情報はなし。 補講ってこういうものだったのか。。。 「参考問題と本番は同レベルの難易度。」と言っていたが本当だろうか? 本当ならば試験本番も何とかなりそうなのだが。 補講終了後は図書館で統計学の復習。 すぐに終わるかと思ったが、2時間使っても終わらず。 一旦あきらめて部屋に戻り休憩(長すぎ)した後、心を鬼にしてくそ寒い中再度図書館へ組織論の勉強をしに出かける。 もともと私は部屋で集中して勉強できないタイプで、しかも部屋にはインターネットという最高に 便利で最高に勉強に邪魔なものがある。 なのでわざわざ図書館まで行くわけだが、今日はそのおかげでそこそこ組織論が進んだ。 明日明後日も図書館にこもるのがよさそうだ。 |
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